ライトユニット交換&ウインカークリア化


転んでもただでは起きない。
その意思が、更なるカスタマイズを呼び起こす。

アリストに限ったことではないが、丸目4灯というのは結構クセのあるスタイルだ。
何年か前インテグラに丸目4灯のモデルが出た時には(以下略
まあ、他車とは違う一種アクの強さが、アリストのスタイルを際立たせているのかもしれない。
いいじゃないかカッコいいんだから。
特に後期のブラックメッキはいい感じだ。欲しい。
だが、これこそまさに換えるだけの価値があるのか判断に困る一品。おまけにライトユニットは高い。
ここのサイトで何か紹介するたびに高い高いと愚痴をこぼしているような気もするのだが、多分気のせいだろう。

デコラインを装着しに東京へ遠征した折、せっかくなので関東のショップを回ってみようと、いろんなところにお邪魔した。で、私が目をつけたのがビバリーオートだ。ココは、「前期ライトユニットのブラックメッキ」というなんとも素晴らしいメニューを用意されているのだ。いざ出撃!
こちらが地理に疎いのと、大きな店だと勝手に思い込んでいたせいで思いっきり前を素通りしてしまったのはご愛嬌である。

あの、ライトユニットのブラックメッキなんですが。
「ちょこちょこされる方いらっしゃいますね。現品加工で¥50000です」
うーむ。現物はずしーの、送りーのしてもらっても、その間私の車はどうなる。そして、東京はあまりにも遠い・・・
「えーと、ちなみに今日はどちらから・・・?」
はあ、それが京都からだったりするんですが。
京都!それはまた、はぁ・・・・(汗)
そりゃ驚くだろう。ライトのために、わざわざ京都から出てこんでも。メインはデコラインなんだが。

結局見送った。加工するためにライト外したんじゃ、その間私は走れない。それを回避しようと思ったら、ライトユニットがもう1セットいる。1台の車に2台分のライトは要らないのだよ。それに、
購入が高いから加工考えてんのに、スペア買ってたんじゃ意味ないじゃないか。

「換えたいけれど」では、なかなか上がらない腰も、「換えざるを得ない」になると、上げない訳にはいかない。別に狙ってやったわけでもなんでもないのだが、
ある朝ガードレールにぶっつけた。
「曲がれるかどうか、ゆるゆる様子を見ながら動いてたらガリッとやった」ので、ぶつけたと言うかこすったのだが。
ともあれ、左ライトに大傷が。やってしまったその時はさすがにヘコんだが、頭の上に電球が点いた。

後期用のライトユニットに換えてしまえ。

転んでもタダで起きたら貧乏人。この際だ、換えちゃえ換えちゃえ。
ただ、何度も言うがライトユニットは高い。新品を買う財力はない。ここは、オークションで出物を探そう。
ちょうどこの頃、狙ったようにライトの出物が多かった。何度かの競り負けの後、後期用のブラックメッキを左右で手に入れた。落札値は左右で70000円。ひょっとして新品買えたんじゃないのと指摘を受けて鬱になったが、買っちまったものはしょうがない。

あとは入れ替えればそれでおしまいよ、となる訳だが、私にはひとつどーしても気になるところがあった。
ウインカーのオレンジである。これを何とかしたい。せっかくサイドはクリアにしてるのに。
このウインカーというヤツは、間に1枚オレンジのプラ板が入っているだけなのだが、これを抜こうとするとライトユニット自体をバラさなきゃいけないという、非常に厄介な代物なのである。当然、素人に出来ようはずもない。
近所の車屋でこれは自信ないなと言われ、テックスでもやめた方がいいんじゃないとのお言葉。
しかしせっかく作業できる状態にあるものを持っていてそれを諦めるほど私は人間できていない。
ウインカーのクリア化をしてくれるショップを探し、またもや戦いが始まった。

モデリスタ神戸に持っていって撃沈された折、こんな情報を頂いた。
「このテのクリア化ってのは、ワゴンとかの店で結構やってるんですよ。一度、そっち方面で探されてはどうですかね。」
なるほど。普段走ってるときにはドキュ・・・な車としか思ってなかったが(失礼)、強い味方になるかもしれない。
雑誌と平行してインターネットでも「ウインカークリア化」をキーワードに検索をかける。
引っかかったのは、岡山のヒルトップと言うお店。ん?どこかで聞いたことあるような・・・・。
CAのサポーターショップだった。
ワゴン系から手をつけて、結局アリストに戻ってきてしまった。なんだかなぁ。

さっそく、問い合わせてみる。ウインカーのクリア化って、いくらくらいかかるんですか?
「CAの会員の方ですね。20000円でさせて頂いてますよ」
クリア化大決定。(ビバリーでも35000円はするのだ)
岡山ならドライブ範囲。いざ出発!東京でやったのと同じく、店の前を素通りしてしまったが。
安くで作業していただいたのもさることながら、ここで思わぬ掘り出し物に遭遇する。詳しくは、HIDバーナー交換 第2章を参照されたい。
いろいろと紆余曲折の末、我がアリストに後期仕様のライトユニットが収まった。
えらいタイミングでうまく事件が重なったものだが、これも何かの運だろうか。

<追記>
 わざとやったんじゃないってば。


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